NPO 日本はんだ付け協会 理事長 野瀬 昌治 監修
実技教材 累計売上8,500組突破!
はんだ付け実技教材 3つの特徴
- 日本初!「解説書」付きの実技教材(※別売り)
書籍 「目で見てわかる はんだ付け作業の実践テクニック」日刊工業新聞社は、
ここで販売している教材を元に書かれています。コテ先の当て方、糸はんだの供給の方法、スピード、コテ先の動きなど具体的に知りたい情報は、すべて書籍にわかりやすく解説されています。
はんだ付け業界には、この50年、このような解説付きの実技教材は存在しませんでした。
良品・不良品の写真も多彩に掲載。
起こりうる不具合をその発生原因を合わせて丁寧に解説しています。 - 不良の発生要因を熟知し設計された実技教材が、あなたのはんだ付けスキルを確実にUPさせます
例えば・・・
基板は、1.6mm厚で、レジスト処理、パターンはプリフラックス処理を施しています。
実際の基板同様にGNDパターンを設け、放熱によるはんだの溶けにくさを作り出しています。不良の発生要因を熟知して設計された教材です。
どの形状のコテ先を使用し、コテ先温度を何℃にするか?など、
道具選びの重要性を実際に体感することが可能です。豊富な部品実装数で、何度も練習することが可能です。
- 「はんだ付け検定」の実技試験で実際に使用! 腕試しに是非!
◆他メーカーの安い練習基板もありますが、内容的には貴店のものとは比べ物になりません。
是非今後もこの内容・価格で続けて頂ければと思います。
◆サーマルパターンなど、うまく考えられており、練習用にはとてもよい教材だと思います。
◆価格だけを見ると一見高く感じますが、内容を考えますと非常にリーズナブルな価格であると思います。
このページで紹介する教材の使い方
- ◆実技教材
- はんだ付けの実技実習に特化した教材です。
実際の部品実装に限りなく近い難易度を作り出しています。 - ◆教本
- 実技教材を使用して練習する際に、疑問に思うことや確かめたいことがすぐに調べられます。
上手くいかないときは、不良の発生原因を本書で確認してみましょう。 - ◆見本ポスター
- 実技教材を使って練習中に、出来映えをその都度ポスターで確認して頂けます。
特にまとまった人数で実習して頂く際に最適です。
はんだ付け実技教材 商品ラインナップ
0603、0402が実用化されています。
◆修正等の練習が出来ます。
実践に即した基板でたっぷり練習しましょう。
◆付属のパンフレットに良品の見本を掲載
良品と見比べながら何度も何度も練習ができます
スマホやタブレットを傍らに手順を追って練習していただけます。
コネクタ・ケーブルには、はんだ付けの基礎から考慮したいくつかのチェックポイントがあります。一度基礎固めをしてみましょう。
豊富な種類の部品を全て正しく実装できるでしょうか 。
自分の得意不得意が明確になるはずです。
ランド面の大きさは4種類、熱容量を大きく変えた3種類のパターンを用意しています。リード線はAWG26とAWG22の2種類の太さをご用意。はんだ付け作業に従事する前の練習用として。
◆はんだ付け検定の実技試験でも使用(はんだ付け検定のマークがついている教材)
時間を計って挑戦して頂くと、あなたのはんだ付けの実力を測ることができます。
さあ、はんだ付け検定の難易度に挑戦してみましょう!
0603,0402,0201 超微細 練習用基板
実装部品 計160点!(1005、0603、0402、0201 各40点)
入手が難しい0402,0201サイズのセラミックコンデンサをセット
修正作業の練習にどうぞ
実装部品 計160点!
(1005、0603、0402、0201 各40点)
基板の表裏で放熱パターンの大きさを変えて設計
1005、0603、0402、0201
各サイズで、4種類の練習用パターンをご用意いたしました。
教材価格 ¥4,950円(税込¥5,445円)
■セット内容
0201サイズ セラミックコンデンサ | 40個 |
0402サイズ セラミックコンデンサ | 40個 |
0603サイズ チップ抵抗 | 40個 |
1005サイズ チップ抵抗 | 40個 |
基板(寸法80×90×1.6mm) | 1枚 |
基板の実装パターンは、それぞれ0201は104個0402は80個0603は80個1005は80個実装できる設計になっています。 ※部品は各40個です
はんだ付け 練習用基板
実装部品 計108点!
はんだ付け100本ノック
実際の部品実装に限りなく近い難易度で徹底的に練習
実装部品 計108点
(チップ抵抗、SOP、アキシャル抵抗)
様々な大きさのチップ抵抗の練習用パターンを設置
1005、1608、3216、3225サイズ
放熱パターンを設けて必要な熱容量を変えることで、より実際の部品実装に近い難易度を作り出しています。
教材価格 ¥2,860円(税込¥3,146円)
■セット内容
1005、1608サイズのチップ抵抗 | 各25個 |
3216、3225サイズのチップ抵抗 | 各20個 |
10ピンのSOP | 8個 |
アキシャル抵抗 | 10個 |
基板(寸法16×9cm) | 1枚 |
■実装部品の詳細とはんだ付け見本
-
1005チップ抵抗
はんだ付け見本(鉛フリー)
はんだ量に注意 -
1608チップ抵抗
はんだ付け見本(鉛フリー)
はんだ量に注意 -
3216チップ抵抗
はんだ付け見本(鉛フリー)
比較的容易 -
3225チップ抵抗
はんだ付け見本(鉛フリー)
比較的容易(最初はコレから練習) -
SOPリードピッチ0.5mm
はんだ付け見本(鉛フリー)
ランド小さく
GNDパターンと接続難易度高 -
アキシャル抵抗
サーマルパッドのスルーホール
部品面へのはんだ上がり要注意
Youtubeお手本動画あり
はんだ付け体験用基板1セット10組入り
はんだ付け初心者の方はこれから挑戦!
1組で10セット入り!
新入社員教育や学校教育など、まとまった人数の教育にイチオシです
ハンダゴテセットを使った チップ抵抗のはんだ付けお手本例
リード抵抗(アキシャル抵抗)のはんだ付けお手本例
上の動画を見ながら、体験基板を使用されるとより効果的に練習することが可能です。
実装部品 計57点
(3216チップ抵抗、アキシャル抵抗)
2種類の部品で構成されており、初心者の方にもおすすめです。
放熱パターンを設け必要な熱容量を変えることで、
より実際の部品実装に近い難易度を作り出しています。
1セットあたりのコストが980円となっており、
非常に低コストでまとまった人数の実技教育をして頂けます。
教材価格 ¥10,780円(税込¥11,858円)
※1組10セット入りです
■セット内容(1セットあたり)
3216チップ抵抗 | 30個 |
アキシャル抵抗 | 27個 |
基板(寸法9×8cm) | 1枚 |
■実装部品の詳細とはんだ付け見本
-
3216チップ抵抗
はんだ付け見本(鉛フリー)
はんだ量に注意 -
アキシャル抵抗
はんだ付け見本(鉛フリー)
はんだ量に注意
サーマルパッドのスルーホール
部品面へのはんだ上がり要注意
コネクタ・ケーブルはんだ付け教材
一見簡単そうなコネクタケーブルへのはんだ付け
実際にやってみると意外な落とし穴が・・・
基礎から正しいはんだ付けの考え方・ポイントを学びましょう!
はんだ付けの考え方・ポイントを学ぶには絶好の教材です。
初心者から上級者まで、今一度基礎固めをしてみましょう。
コネクタ・ケーブルには、はんだ付けの基礎から考慮したいくつかのチェックポイントがあります。
どのような点に注意すれば正しく美しい強固なはんだ付けが完成するのか、良品見本や書籍を参考にじっくり考えながら取り組んでみましょう
「はんだ付け検定(各級)」使用教材
・ラグ端子のはんだ付け
実技試験の目安時間 15~20分
・Dサブコネクタへのリード線はんだ付け
実技試験の目安時間 約30分
での完成を目指してみましょう
教材価格 ¥1,650円(税込¥1,815円)
※1組2セット入りです
■セット内容(1セットあたり)
ラグ板 | 1枚 | ラグ板へのはんだ付け用リード線 | 4本 |
AWG26 ピンク | 1本 | AWG26 黄緑 | 1本 |
AWG20 赤 | 1個 | AWG20 青 | 1個 |
Dsubコネクタ オス | 1個 | Dsubコネクタ メス | 1個 |
Dsubコネクタへのはんだ付け用リード線 | 10本 | AWG22 各10色
(黒、白、青、紫、緑、薄緑、黄、橙、桃 、赤) |
1本ずつ |
■ラグ端子とDsubコネクタへのはんだ付け見本
-
太いより線
(AWG20)より線のはんだ付け部 見本
より線の形状が見える真上から見てフィレットが観察できる -
太いより線
(AWG20)裏側
裏側にもフィレットが形成されている
被覆が溶けていない -
細いより線
(AWG26)より線のはんだ付け部 見本
より線の形状が見える
真上から見てフィレットが観察できる -
AWG22
(鉛フリー)より線の形状が見える
カップ端子にはんだが充填されている
より線が カップ端子から浮いていない
被覆が溶けていない -
はんだ量が揃っている
基板実装はんだ付け教材
はんだ付け検定2・3級の難易度に挑戦!
様々な種類の部品を全て正しく実装できるでしょうか
豊富な種類の実装部品
チップ抵抗、チップコンデンサ、IC、SMD、アキシャル抵抗、ダイオード、IC、電解コンデンサ「はんだ付け検定(2級・3級)」使用教材
実技試験の目安時間 60分での完成を目指してみましょう
※2級は鉛フリー、3級は共晶はんだを使用します
教材価格 ¥4,620円(税込¥5,082円)
※1組2セット入りです
■セット内容(1セットあたり)
3216チップ抵抗 | 2個 |
3216チップコンデンサ | 2個 |
IC SOP 8ピン | 2個 |
ダイオードブリッジ(SMD) | 6個 |
抵抗(アキシャル) | 8個 |
ダイオード(アキシャル) | 2個 |
IC (DIP 16ピン) | 1個 |
電解コンデンサ(ラジアル) | 2個 |
基板(寸法9×8cm) | 1個 |
■実装部品の詳細とはんだ付け見本(はんだ量とフィレットの形状に注意しましょう)
-
チップ抵抗
はんだ付け見本 -
SOP
はんだ付け見本 -
ダイオードブリッジ
はんだ付け見本 -
チップ抵抗
はんだ付け見本
基板実装"微細"はんだ付け教材
顕微鏡を使用した微細部品のはんだ付けの練習に!
はんだ付け検定1級の難易度に挑戦してみましょう!
上の「基板実装はんだ付け教材」にICや1005チップなどの微細部品を追加したものです。
※微細部品のはんだ付けには、実体顕微鏡や拡大鏡が必要です。
「はんだ付け検定(1級)」使用教材
実技試験の目安時間 80分での完成を目指してみましょう
※1級は鉛フリーはんだを使用します。
教材価格 ¥5,060円(税込¥5,566円)
※1組2セット入りです
■セット内容(1セットあたり)
★追加の微細部品(要 顕微鏡・拡大鏡)
3216チップ抵抗 | 2個 |
3216チップコンデンサ | 2個 |
IC SOP 8ピン | 2個 |
ダイオードブリッジ(SMD) | 6個 |
抵抗(アキシャル) | 8個 |
ダイオード(アキシャル) | 2個 |
IC (DIP 16ピン) | 1個 |
電解コンデンサ(ラジアル) | 2個 |
基板(寸法9×8cm) | 1枚 |
★1005チップ抵抗 | 2個 |
★1608チップ抵抗 | 2個 |
★デジタルトランジスタ | 2個 |
★QFP100ピン | 1個 |
■"微細"部品の詳細とはんだ付け見本
-
1005チップ抵抗
はんだ付け見本(鉛フリー)
右側のサーマルパッドが難易度高し -
1608チップ抵抗
はんだ付け見本(鉛フリー)
右側のサーマルパッドが
難易度高し -
デジタルトランジスタ
はんだ付け見本(鉛フリー)
リードの厚みが薄いので
はんだ量のコントロール難 -
QFP
はんだ付け見本(鉛フリー)
はんだ量、フィレット、
バックフィレット
実際の基板実物の良品見本
「はんだ付け初級検定」公式実技試験教材
1組5セット入り
完成すると赤色のLEDがチカチカと交互に点灯する教材です。
基本的な表面実装部品、アキシャル・ラジアル部品、ラグ端子、リード線のはんだ付け作業を学ぶことが出来ます。
基板は、はんだ付けポイントごとに必要な熱量を変えた実践的な設計になっています。
教材価格 ¥4,500円(税込¥4,950円)
※1組5セット入りです
■セット内容(1セットあたり)
- 初級検定専用プリント基板(PCB6)
- 1個
- チップ抵抗 5025サイズ
- 2個
- チップコンデンサ 3216サイズ
- 2個
- チップダイオード(SODー123)
- 2個
- チップLED赤色 3528サイズ
- 2個
- トランジスタ(TOー92)
- 2個
- 抵抗(アキシャル)
- 2個
- リード線計(AWG26 赤・黒 各1本)
- 2本
- 電池ボックス(単三乾電池2本直列)
- 1個
リード線べた付け基板
基板のランド部分にリード線をベタ付けする作業は、意外に多いです
大きさの異なる4種類のランドは、
はんだ付けに必要な熱量も3段階に変えて
設計してあります。ベタ付けの練習にご活用ください
基板 表
基板 裏
リード線 AWG26 10本、AWG22 10本(全長6cm)
AWG26は両端を3mmセミストリップ
AWG22は両端を4mmと7mmセミストリップ
基板は、ランドの熱量を変えるために
裏面にベタGNDを設けてビアで接続するなど
実際の基板に似せて設計
教材価格 ¥5,250円(税込¥5,775円)
※5セット
お得な10セット入り
教材価格 ¥10,000円(税込¥11,000円)
※10セット
■セット内容(1セットあたり)
ベタ付け基板 | 1枚 |
リード線(AWG26) | 10本 |
リード線(AWG22) | 10本 |
■リード線ベタ付け基板 はんだ付け教材のサンプル動画
リード線を基板のランドにベタ付け(はんだ付け)して練習するための教材です。
リード線への予備はんだ、基板のランドに予備はんだをする場合としない場合を簡単に説明しています。
■ベタ付けリード線のはんだ付け見本
-
2.5mm×2.5mmランド
AWG26 -
2.5mm×4.0mmランド
AWG26 -
4.0mm×5.0mmランド
AWG22 -
8.0mm×8.0mmランド
AWG22
はんだ付け作業のテクニックを徹底解説―実技教材の解説書―
写真と図を使ってとってもわかりやすく、解説したはんだ付けの本です。
はんだ付け作業の実践的なテクニックを徹底的に解説しています。
実技教材の解説書として
正しいはんだ付けの知識を持たないまま実践練習を重ねても、
上達は見込めません。
そこで、実際に実技教材を例にラグ端子、Dsub、SOP、QFP・・・などのはんだ付けを詳しく解説した書籍をご用意致しました。
はんだ付け初心者の方でも安心して練習して頂けます。
良品例はもちろん、起こりうる不具合をその発生原因と合わせて丁寧に解説しています。
正しくはんだ付け出来ているかどうか、答え合わせしながら練習して頂けます。
何度やってもうまくいかない場合は一度本書で知識やテクニックのおさらいをしてみましょう。思わぬ気づきがあるはずです。
正しいはんだ付け知識を学べる
はんだ付け技能を身に付けるためには、次の3つが重要です。
- 1.正しいはんだ付けの基礎知識を学ぶ
- 2.正しい道具選び(道具で8割決まる)
- 3.正しい道具の使い方
本書では、ハンダゴテの操作方法(当て方、動かし方)の他、はんだ付け部を最適温度である約250℃に保つためには具体的にどのようにイメージしてはんだ付けすれば良いのか?
オーバーヒートや、熱不足による良品、不良品の識別、その修正方法など、今までのはんだ付け本にはなかった切り口で詳しく解説しています。
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▼ 目次を見る ▼
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書籍 目次
- 第1章 最適なはんだ付け条件
- 1-1 ハンダゴテの選択
- 1-2 コテ先の選択
(1)本書で使用したハンダゴテとコテ先
(2)本書の撮影に使用したハンダゴテ
- 第2章 コテ先のメンテナンス
- 2-1 コテ先の酸化
- 2-2 良いコテ先状態を保つための注意点
- 第3章 ラグ端子へのリード線はんだ付け
- 3-1 端子とリード線のはんだ付け
- 3-2 リード線の被覆を剥ぐ
(1)リード線の芯線の損傷
(2)リード線の被覆
- 3-3 芯線のねじり具合
- 3-4 ラグ端子へのカラゲ
- 3-5 ハンダゴテとコテ先の選択
- 3-6 母材の固定
- 3-7 はんだ付け作業
(1)ハンダゴテの持ち方
(2)熱を伝えるためのはんだ
(3)はんだ付けのスピード
(4)糸はんだの適切な供給量
- 第4章 Dサブコネクタへのリード線はんだ付け作業
- 4-1 正しく美しく強固なはんだ付け
- 4-2 リード線の被覆を剥ぐ
- 4-3 より線への予備はんだ
(1)より線の太さがカップ端子の穴径ギリギリの場合
(2)より線がカップ端子の穴径に対して極端に細い場合
- 4-4 ハンダゴテとコテ先の選択
(1)必要な熱量
(2)母材の固定
(3)糸はんだの太さの選定
- 4-5 はんだ付け作業
- 4-6 はんだ付け不良の例
- 第5章 チップ抵抗、チップコンデンサの表面実装
- 5-1 表面実装用チップ抵抗のはんだ付け
- 5-2 基板の確認(基板のランド面の確認)
- 5-3 ハンダゴテとコテ先の選択
- 5-4 チップ抵抗のはんだ付け作業
(1)糸はんだの太さの選定
(2)コテ先温度
(3)2つのランドの片側に予備はんだ付け
(4)仮はんだ付けの手順
(5)本はんだ付けの手順
(6)フラックスの掃除
- 5-5 はんだ付け不具合の例
(1)はんだの量が多すぎる
(2)はんだの量が少なすぎる
(3)オーバーヒート
(4)熱量不足によるイモはんだ(なじみ不足)
(5)部品の交換修理(部品の浮き、ずれ、破損)
(6)修正後のチェック
- 第6章 SOP、QFPの表面実装
- 6-1 SOP、QFPのはんだ付け
- 6-2 基板の確認 (基板のランド面、熱の逃げ道の確認)
- 6-3 ハンダゴテとコテ先の選択
- 6-4 SOP、QFPのはんだ付け作業の注意点
(1)糸はんだの太さの選定
(2)予備はんだ
(3)位置決めと仮はんだ付け
(4)本はんだ付け
- 6-5 SOPのはんだ付け (D型コテ先を使用した場合)
(1)作業の手順
(2)良好なはんだ付けのコツ
- 6-6 QFPのはんだ付け (D型コテ先を使用した場合)
- 6-7 はんだ付け不良の例
(1)ショート(短絡)、ブリッジ
(2)熱不足、はんだ量過少、バックフィレットの未形成
(3)はんだ量過多
(4)オーバーヒート
(5)はんだボール、はんだクズ
(6)端子の曲がり、ランドの剥離
(7)フラックスの掃除
- 第7章 リード挿入部品(アキシャル・ラジアル・DIP)のはんだ付け
- 7-1 強固で美しいはんだ付けを行うポイント
- 7-2 基板の確認(基板のランド面の確認)
- 7-3 ハンダゴテとコテ先の選択
- 7-4 抵抗リード(アキシャル抵抗)のはんだ付け
(1)糸はんだの太さの選定
(2)コテ先温度
(3)予備はんだ
(4)基板へのリード挿入 (部品を基板に搭載する)
(5)はんだ付けの前に行うリードカット
(6)はんだ付け作業の手順
- 7-5 フラックスの掃除
- 7-6 はんだ付け不具合の例
(1)はんだ量過多
(2)はんだ量過少
(3)オーバーヒート
(4)熱量不足によるイモはんだ(なじみ不足)
(5)スルーホールのはんだ上がり不足
- あとがき
- ひとくちコラム
- ・減少し続ける「はんだ付け職人」
- ・コテ先のクリーナ
- ・はんだ付けの姿勢・構え、環境
- ・未来のハンダゴテ
- ・金めっきとはんだ付けの関係
- 第1章 最適なはんだ付け条件
「はんだ付け」貼る教科書
~貼るだけで、ひと目でわかる「良いはんだ付け」と「悪いはんだ付け」~
良品と不良品の区別ができますか?はんだ付けの見本となる ポスターを貼り出しましょう!
はんだ付け教育を実施する際、はんだ付けの良い見本を見せることは
意外に難しいものです
■実体顕微鏡を使用しなければ、正しいフィレットの形成状態や正しいはんだ量を共有化することができずに、勘違いや誤解を生じることがよくあります。
■典型的な不良の見本を見ることで、熱不足なのか?過熱しすぎなのか?といった不良の発生原因を正しく理解することが可能です。
150以上の、法人様 教育機関でご利用頂いております
■迫力のA2サイズ(タテ594mm×ヨコ420mm)の教科書を掲示し、
常に確認することではんだ付け品質の向上を図りましょう。
■中学や高校の技術教室や大学の研究室にもぜひ!
「はんだ付け実技教材」に完全対応
■ポスターの写真は全て、はんだ付け実技教材から抜粋して作成しました。
上手く実装できたか気になった際はすぐにポスターで出来を確認してみましょう